【民事訴訟のQ&A】口頭頭弁論期日とは何ですか?

最初に法廷に集まるのが、第1回口頭弁論期日です。その後も口頭弁論や弁論準備期日などの期日に、当事者と裁判所が議論して争っているところはなにか、どこを立証していけば勝敗が決まるかを明らかにし、かつ弁護士は、勝敗を決する部分に注力して立証活動をつづけます。具体的には、準備書面というものを提出することで、主張をしていきます。

準備書面とは、期日に審理をスムースに行うように、当事者が期日において主張する内容や証拠の内容を記載してあらかじめ裁判所に提出する書面のことです。先に出しておけば、集まった弁護士・裁判官はそれをベースに協議ができて、スムーズなのです。

こうやって、どこが争いになっていて、勝敗を決めるのかが明らかになると、必要な限度で、裁判所が証人や当事者の尋問などの証拠調べを行うことになります。